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復興へ!!(追記1) [プロジェクトB]

前記事にひき続き東北被災地から世界中の皆さんに感謝を込めてこの記事をアップします。

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この一年間、施主さんがずっと思考し続けた住宅です。
支援先の、ご自身も全損流出の大工さんの新規工務所の中、地元南三陸産材使用の木造住宅10分の1スケールの夢。。。


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施主さんだけでなく、大工さん世帯にとっても被災後第一棟目の施工です。
完成したときこそやっと復興です。
自分達の手で復興へ、次の吉日に建前です!!。

大工さん世帯を支援しているわたしにも、そして多くの皆様にも復興の証として、10分の1スケールからの大きな一歩です。
支えていただいた世界中の皆様へ、何千何万と必要になるうちの一つですが、ここに地元のチカラでの復興を明記します。
まだまだだけど、ありがとう。

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追記1 (2012.07.28.08:40)
たくさんの皆さんに訪問頂き、コメントも頂いてとても助かった気持ちです。
ずっと一年以上支援をしてきて、成果と言うものはあまり紹介できませんでした。
支援はそもそもなにか結果を生むものではないと思っていて、その代わりに『結果』を恐れず思い切って出来るだけのことをしてきました。
地域を大切に思い、地域の材料を使い、施主のために出来るだけのことをするこの全損被災者でもある大工さん世帯が、世界中の人が望む成果をもたらしています。多くの方が望む自分たちの力での復興が今ここに記事になっています。
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24時間前の27日の朝の1分の1、棟上途中の様子です。
一気に出来てしまうようなことはなく、被災後出来る範囲の自分たちの力で、自分たちの復興を目指すの姿そのものです。


世の中はオリンピック一色だろうけど、ガチな復興はわき目を振れません。
今日もまた画像が届けばアップします。
自分たちで頑張っている三陸の様子をまたここに見に来てくださいm(_ _)m。
出来れば多くの方にもこの復興を紹介いただければ、それが一番の上棟祝いです、よろしくお願いいたします。


nice!(107)nice! のお返しが必要な方のご期待にそえません  コメント(14) 

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コメント 14

サンダーソニア

厳しい言い方かもしれませんが
被災者の方、自ら復興の一歩を進めていくことが
本当の復興になると思います。心も。
完成して 周囲の方にも励みになると願っています。
by サンダーソニア (2012-07-26 07:27) 

もーもー

上棟おめでとうございます
 自分達の手で  復興へ
頑張って下さい     応援してます
by もーもー (2012-07-26 10:16) 

もみじ

希望です 日本の力ですね 無事完成をお祈りいたします。
大きな力の応援があるといいのになーと 思います。
by もみじ (2012-07-26 20:16) 

404

>サンダーソニアさん
いつもコメント頂き有難うございます。
書き込み頂いた通り、多くの皆様とわたし自身も同じ考えでいると思います。
例えとして乱暴ですが、九州での新たな災害で目が覚めた被災者がたくさん居ました。
東北被災地へ来られたボランティアの方を見かけて『私達はいいから、九州の方へ行っていただいたほうがいいべさ』と話していました。
挙げ句、未だ支援を募ったりボランティアを招致している者やサイトに対して親族でさえもいい加減にしろとケチョンケチョンでした。
散々テレビに出ていた地域でも未だに移転先すら決まっていない場合があって、自ら地域の恥と罵る事態が出ていました。
ペースが遅くやっと数棟の棟上げですが、被災者の焦りは凄かったです。対して代表者気取りの力不足に半端ない批判をたくさん聞きました。
少し正常な気持ちになった勢いで、自ら復興を実行出来たらいいと願っています。
by 404 (2012-07-26 22:43) 

404

>もーもーさん
いつも訪問ありがとうございます、コメントいただけて助かります^^。
今日建前で振舞いもします。
ぜひ参加をとの事でしたが、わたしは支え側なので町の皆さんで盛り上がり、そして自分たち自身の姿を見直すことになれば一番いいと思います。
画像が届けばアップしたいと思っています。
応援いただいた旨、伝えます、心から感謝します!。
よかったら多くの方が関心が薄れることなくいて頂ければと願っています。
by 404 (2012-07-27 06:45) 

404

>もみじさん
いつも訪問ありがとうございます。コメント頂き恐縮です。

多くの皆さんの願いのカタチ、そしてその通り希望そのものだと思います。

成果の評価記事ではなく、無形の心や気持ちが一つ一つの柱となり屋根がかかって部屋が出来る、人の源になるような静かな力強さの表現記事のつもりです。
成否の評価でもなく、大工世帯として生きる、施主世帯として被災後を生きる、地元のチカラを信じてやまないそれぞれの被災世帯の心の表現だと思っています。
施工に関わっているわけでもなく大工さん世帯の生活のお手伝いをわずかにしただけですが、自らも仮の家に住む地元の被災大工さん、地元産の木材、被災後地元への復興、この一軒がその『事象』として事の重大さを思っています。
by 404 (2012-07-27 14:51) 

てんてん

10分の1スケールで、自分の夢を作成する気持分かるな~
素敵です!
遠くからですが、完成をお祈りしています。
by てんてん (2012-07-28 08:28) 

404

>てんてんさん
いつも訪問ありがとうございます、コメント助かります!
スケール物としての愛情だけではなかったと思います。
被災者だけでなく支えた世界中の皆様の願いがいまここに。
そして追記の通り、今日からはもう本物として復興開始です。
真の復興へ、それはそのまま日本の力だと思います。
忘れて屁理屈ばっかりになった国で、リアルと向き合う被災者にチカラを下さい。

by 404 (2012-07-28 09:14) 

みや&ひろ

上棟心からおめでとうございます。
ここまでくるのに、一言では言えない思いがあったと
思います。東北魂です。ご安全に・・
by みや&ひろ (2012-07-28 20:08) 

404

>みや&ひろさん
支援だけでなくコメントもいただけて恐縮です。
被災後最初に住み始めた場所からは追い出されるように、この大工さん世帯は今の山深い場所に移動してきました。でも、それを含めた様々な縁と復興に向けた強い思いから、いま住んでいる山間部のすぐ目の前が復興第一棟目の現場となりました。構想は被災後から1年近くです。
元は浜に暮らしていたので、少し多く使わせてもらっている場所に山の中なのに昔の船も置きました。やったことなかった畑仕事も近所の方に仲良く教えてもらいながら小さく畑も始めました。
よくわたしが説明しているのですが。。。被災前の人生には戻れない、二つ目の人生として全く新しく生きてゆく、そのものをしているように思っています。それが出来ずに昔にすがり欲張る多くの被災者には目を覚ましてほしいと思っています。
今日はちょうど振舞いもしてみんな集まっている頃です。
今まで支えていただいた世界中の皆様が願う自力で復興の姿を、自分達自身で確かめ影響しあってくれればと思っています。
by 404 (2012-07-28 20:41) 

水無月

光を見た気がします!これからも応援しています。
by 水無月 (2012-07-29 10:27) 

404

>水無月さん
いつも訪問ありがとうございます。コメントも頂いて助かります!
わたしが建て方に関わっているわけではありませんが、以前からずっと大切に思っていました。
わたしは被災地内外ともに全体が見えている状況です。この被災した大工さん世帯は生業のうちに一軒の家を建てるように取り組んでいますが、事はそれだけではない、とても大事なことです。
ここに紹介が出来たこと、そして皆さんがわけのわからない現政治や行政活動の混沌とした中から小さな光を見出したこと、まじめが必ず勝ち抜く事もきっと理解して頂けると思います。
皆さんから寄せて頂いた気持ちはこの被災世帯でもある大工さん世帯にも伝えています。被災地を思う気持ちを忘れず、そして信じて頂ければと思います。

この世帯は浜部で全損流出の被災者ですが、赤十字の家電セットを受け取れませんでした。本当に苦しい思いをしてきました。

皆様が赤十字の制度を信じ多くを募金したことを思うとわたし自身は現場で本当に悔しい限りでした。この大工さん世帯への支援は細く長くですが、赤十字の代わりに気持ちだけでも支えられればと継続しています。
by 404 (2012-07-29 21:13) 

Loby

一年間以上にわたる地道な支援活動、本当にご苦労様です。
誰でもできることではなく、書いておられるように、支援したからと言って
”すぐに結果が出る”ことでもありません。
しかし、支援していただいた方たちにとっては、一生忘れないことですし、
なにより、404さんにも”全力を尽くして支援した”という、”心の勲章”が常に輝き続けることでしょう!
by Loby (2012-07-30 01:25) 

404

>Lobyさん
いつもご理解頂き支えてくださり本当にありがとうございます。
何か成したような気持ちはいまだにならず、今日もまた支援先の漁業世帯から連絡が来て水を届けたところです。

ずっといるうちはもうすっかり忘れられてしまっている状態でしたが、東京に戻って間が出来たせいか今はたくさん連絡が来るようになりました。被災者がわたしを忘れてはいない事と、縁が切れて頂き物ができなくなる事は紙一重かもしれません。
各世帯ごと経済的な差が出来ている事、支援が無くなってきて忘れられていないかという誤解、そしてなにより仮設団地への浴室追い炊き機能変更の不合理を実感していて、非常に不安な気持ちの被災者が多くなっています。
今からが本当の被災生活です。それは非日常であって、正常な日常にないうるのか。。。そう思う被災者自身が自分たちで変えてゆかなければいけないことです。
自分たち自身での努力が必要、でも一体どうしたらいいのか。。。

世界中の多くがいま日本に注目しています。それは政治や経済ではなく、一人ひとりの考えと行動力です。
誰か代表者にやらせておけば自分は暮らして行けると言う時代ではなくなりました。東京にいるとそれを強く思います。
東北のみならず様々な地域で被災して困っている人を助けるのは、直接関わっているわたしではなく、皆さん一人ひとりのチカラに変化したと感じています。
心身ともに不調で被災地内での行動で激しい負担を感じますが、代表としてではなく独りの日本人として、全力でスピリットを果たしたいと思っています。


by 404 (2012-08-01 10:59) 

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