So-net無料ブログ作成
 

チカラをかたちに(サポート) [プロジェクトB]

先日行われた仙台国際ハーフマラソン、車いす男子の部で大会招待選手の山本浩之さんが優勝をしました。
山本さんは北京パラリンピックの日本代表選手で、今年2月末の東京マラソンでも優勝しています。


わたしを通じて山本選手は被災世帯の支援をして頂いています。

その支援先の仙台の借り上げ住宅でゼロから暮らしている被災世帯に競技後まもなく会って頂きました。
201205130955JST.jpg
この世帯からの当日の連絡メールを紹介します。
『いつも支えて下さってありがとうございます。
私達は、山本さんのあの素晴らしい走りを間近で見る事が出来て本当に心から嬉しく思います。
もの凄く勇気をもらいましたし感激しました。

頑張ると言う言葉の意味を改めて噛みしめた気がします。

このタイミングでお会い出来て本当に良かったです。
ありがとうございました。』

仙台の街部を走り、最後に競技場内で混戦の中を切り抜けての迫力のあるすばらしい優勝でした。
車いすマラソンというスポーツからたくさんの元気をもらい、この世帯はこの日から復興へスタートしたと思います。

いままであまり触れませんでしたが、被災世帯の多くは考え方がまとまり辛かったり行動力が充分でないなどのストレス性の状態が多く見られました。皆さんが思っている通りに出来事が進まないのも本当はこういう面からの事でした。どうか容赦して頂ければと思います。でもこの世帯はこの日より、あらためて頑張りなおすことができるようになったと思っています。


冒頭でも書きましたとおり、山本選手に限らず日本中のたくさんの方がわたしを通じて被災地を支援していただくようになりました。

この一年間わたしは独りで支援をし続けてきました。
その一番の理由は赤十字の存在にあります。赤十字は日本だけではなく世界にあり、そしてこの震災でも世界からその赤十字に募金が集まりました。
でもその赤十字からの家電6点セットを受け取れていない被災世帯が非情にもたくさんあります
申請をしようとしてもその窓口の段階で断られた世帯が相当数あります。皆様の赤十字への義援はプログラムがあっても運用の中で被災世帯に満遍なく行き届いてはいません。
信頼の厚い赤十字でさえも現場ではその調子なので、わたしには自分しか頼れるものがいませんでした。わたしの支援を公に活動と表記が少なかったのは、組織のそんな姿に対するこだわりでした。
わたしの全くの個人の勝手に、読者の皆様や世界を歩くアスリートの皆様までもが支えていただけるようになり、平均的な考えを大切にしたいと思うようになりました。
どこに義援協力をしたらいいのかわからない、様々な窓口も信頼が出来ないと言うお話しをたくさん聞いてきた答えとして。
『既にわたしが個人として済ませて成功している支援を買い取ってもらってはどうか』と考えるようになりました。
なんだかものすごい屁理屈のようにも思いますが、友人知人など読者の皆様にも協力頂いて既にいくつかの支援を皆様の義援からのものへと振り替えました。

・2012年5月12日、水道が赤水の在宅世帯に支援
20120511.jpg  ===>>  P5113468A.JPG

・2012年5月13日、被災後母子家庭の仮設世帯に支援
                           ===>>  CA3E08160002.jpg

・2012年3月以降分、全損の仮設世帯の被災犬に支援 
CA3E0748.jpg   ===>>  CA3E07770001.jpg

現在までに3つの支援を皆様からの義援で行っています。
いままでもこのBlogのリンクを貼って下さったりと様々な支えを皆様にして頂きました。
これから義援をと考えている方やいままでの方法など信頼いただける方は是非連絡を下さい。
また、サイドバーに←SupportAccountをオープンしてあります。
わたし独りだけではなく、この1年の経験から皆様の義援が直接届き結果になる支援を続けていきたいと思います。


nice!(97)nice! のお返しが必要な方のご期待にそえません  コメント(4) 

nice! 97

コメント 4

COLE

いつもブログ訪問くださりありがとうございます
今週、久しぶりに仙台に行ってきました
復興の進んでいること、いないことが両極端に存在しているような気が
しました
by COLE (2012-05-19 10:48) 

404

>COLEさん
訪問ありがとうございます^^。
みんなすっかり落ち着いてしまっていて、わたし自身も邪魔しないようにしている感じです。
目処が充分ではなくても生活は何とかなる状況へと変り、このままでもいいかなと思う人と悲観してしまう人と二極化が進んでいます。どこかで無策に間抜けているようにも思っています。
活発に過ごすよりも静かに居続ける人が多い地域性をよく考えて支えるのがよいと思います。方法は代わってもまだまだ支えは必要に思います。
by 404 (2012-05-19 11:00) 

youzi

こんばんは♪いつもありがとうございます。
ひろさんの走りは本当に勇気を与えてくれますね。
そして、笑顔がとても素敵なんです。
ひろさん・みやさんご夫婦にお逢いすると、
気持ちがほんわかしてきますね。
ワンちゃんも被災しているんですよね。
ドッグセラピストの資格を取ったので、
何か役に立てる日がくるといいな。
by youzi (2012-05-21 22:03) 

404

>youziさん
いつもありがとうございます。
ひろさんご家族には本当にお世話になっています。
多くの皆様にも同じく心から感謝しています。

この場を借りてお礼申し上げます。


被災前に訓練所に行った犬なのですがすっかり忘れてしまっているようで^^;。。。
飼い主は亡くなりましたが犬は残りました。どんどんものすごい勢いで坂を登ってリードを掴んでいた娘さんを助けました(ただ逃げたかっただけかもしれませんが;)。
3月分からは皆様の義援金からフードを届けています。
by 404 (2012-05-21 22:12) 

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

404小隊

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。